引っ越しの見積もりを安くしたいなら知っておくべき基礎知識

引っ越し費用を安くする方法

「どうすれば引越しの見積を安く交渉できるの?」

「引越見積もりをする際は何が必要になってくるの?」

などなど、引越し代はなるべく安く抑えたいけど、肝心の見積り交渉の仕方が分からない人は結構多いはず。

自衛官妻ケイコ
自衛官妻ケイコ

特に我が家のような自衛官含む公務員家庭なら、引越し代は実費支給とはいえども上限はあるので、なるべく上限を超えなようにしたいですよね。

そこでこの記事では、引っ越しの見積もりを安くするための基礎知識」をご紹介します。

引越見積もりをする前に、ぜひ目を通しておいてくださいね。

きっと納得のいく引越し見積もりを出すことができますよ。

引越の見積もり金額は事前準備が全て

引越の見積金額は、事前準備によって変わってきます。

「早く見積もりを取らなきゃ!」と焦る気持ちもわかりますが、だからと言って何も決めずに見積もりを取ると、相場よりも高い金額を提示されることになります。

その理由は2つです。

  • 正確な住所が決まっていないと作業量が分からない
  • 正確な引越し日時が決まっていないとスケジュールが組めない

つまり不確定要素が多いと、業者側も損しないように高めの料金設定をするしかないというわけです。

正確な住所が決まっていないと作業量が分からない

一応、正確な引越し先の住所が決まってない段階でも、見積もりはとれます。

ですが、引っ越し先の作業量によっては別料金を上乗せしないといけないケースもあるんです。

例えば、1階か5階かでも作業量は変わってきます。物件によってはエレベーターがないところもありますし、 建物の構造によってはクレーンで窓からの搬入が必要になったりします。

また、建物周辺の道幅がせまくて大型トラックが止められない場合もあります。そうなると途中で中型トラックに積み替えないといけいないので、車両代や駐車場代なども別途必要になってきます。

このように、正確な住所が決まっていないと作業量の程度がわからないので、高めの料金設定を提示されるというわけです。

正確な引越し日時が決まっていないとスケジュールが組めない

できれば、引越し希望日は予め決めておいた方がいいです。

なぜなら日にちによって料金設定が変わってくるからです。みんなが多く希望する土日は高く設定されていますし、平日は割安になっています。時間帯だってそうです。

ところが、日程や時間帯があやふやでは、どの料金設定にしたらいいかわかりませんよね。

そのため、正確な日にちが決まっていない場合は、業者側も損しないように高めの見積設定を出してきます。

不確定要素が多いほど、引っ越し業者は高く見積もりを出す。…ということを覚えておきましょう。

引越見積もりを安くするための事前準備

不確定要素が多いと高く見積もりを取られてしまいます。

ということは逆に、見積もりに最低限必要な要素さえハッキリさせておけば、本当に適性な価格ででやってもらえるということです。

では、引越し見積もりに最低限必要な要素とは何かを説明します。

1、引越し先の住所をある程度決めておく

転勤族であれば、引っ越し先の新居探しよりも、引越し見積もりを先に依頼する事の方が多いと思います。

細かい番地までは決まっていなくても、「〇〇県〇〇市〇〇地区あたり」と伝えておけば、ある程度の引越距離が分かります。

一番良いのは新居先の住所が確定していて、荷物の搬入方法などがハッキリとわかることですね。

でも、新居先を決めるのに時間がかかって、引っ越し業者が抑えられなくなったら本末転倒です。

なるべく安くしたい気持ちもありますが、「引越し難民」になりたくない人は新居先の地区だけ決めて見積もりをお願いしましょう。

自衛官妻ケイコ
自衛官妻ケイコ

自衛隊の場合は、駐屯地周辺に指定しておけば問題ないと思います。

急な辞令や遠方への転勤の場合は、物件の下見(内見)ができないこともあります。

ですが、内見なしで物件を決めても大丈夫なので安心してください。

関連急な転勤の新居探し、内見なしで物件を決めても大丈夫?

2、引越し日は第1希望~第3希望まで決めておく

希望の引越し日は事前に決めておきましょう。

  • 第1希望日は土曜日の午前中。
  • 第2希望日は金曜日の午後。
  • 第3希望日は引越し業者の都合の良い日時でOK。

などなど…。

平日か土日かで見積もり料金は変わってきますし、希望日の候補がいくつかあれば引越し業者もそれに合わせた見積もりを出すことができます。

例えば、移動の交通機関のスケジュールの関係で、どうしても午前中じゃないと困る…というのであれば、「第4週で午前中に安くできる所はありますか?」と交渉するのもいいでしょう。

逆に、絶対に土日は外せないというのであれば、「土日でとれたら時間帯はお任せします」と伝えるのもいいです。

とにかく安く済ませたい場合は「予算内で収まる日程ならお任せします」と伝えるのもありです。

関連自衛隊の引越手当は定額3倍まで実費支給!それっていくらなの?

3、運ぶ荷物、捨てる荷物を決めておく

荷物の量によっても見積もり料金は変わってきます。

持っていくのが確定している荷物、捨てることが確定している荷物をしっかり伝えましょう。

ピアノやバイクといった家財は、オプション料金がかかる事もあります。

子供が大きくなって合わなくなってきた家具、壊れてきた家電などは、引越し当日までに処分する事も考えておきましょう。

特に冷蔵庫・洗濯機といった家電や大型家具などは、処分して新天地で揃える方が安く済むこともありますよ。

関連不用品の整理・処分のコツ(準備中)

引越し見積もり安くするポイント

「とにかく安い見積もりが欲しい!」という人のために、最大限に見積もりを安くできるポイントをまとめておきます。

  • 新居の住所を決めておく
  • できるだけ平日を選ぶ
  • 引越しの時間帯は業者にお任せ
  • 繁忙期をずらす
  • 不用品はできる限り処分する

転勤族にとっては引越代はなるべく安く抑えたいものですよね。

かといって安さを優先した結果、仕事や家族の生活に影響がでることもあります。

ですがあまりに妥協をしないと、引っ越し業者が引き受けてくれない場合もあります。

引越し難民になってしまっては困りますよね。

譲れない条件、妥協できる項目など、なるべく訪問見積もりまでに決めておくようにしましょう。

関連引っ越し難民は公務員(自衛官含む)が多い!?引越し難民を回避するコツ

引き受けたくない場合は「お断り見積もり」が出ることも

中には、相場よりも明らかに高い見積もりを出されることもあります。

その場合は「お断り見積もり」かもしれません。

これは「あなたの引越し作業は引き受けたくない」という業者からの意思表示でもあります。

例えば、部屋が汚部屋だったり、物であふれていたりした場合です。

そういう人の引越しは、当日に作業員が梱包をしたりと、何かと手間が増えるので時間がかかります。

もちろん「お任せパック」などのオプション料金を選択するならいいですが、そうでない場合は引越トラブルが起きるのは目に見えています。

それを避けるために、引っ越し業者の営業マンが「この部屋にはあまりかかわりたくない」と判断することもあります。

そんな場合に、絶対に契約してこないであろう高額な見積もりを出してくるわけです。

もちろん繁忙期を理由に「その距離の引越しは、もう引き受けられません」という場合もあります。

どちらにせよ、相場より3倍以上の見積を提示されたら「もっと交渉しなきゃ」と思わずに、お断りされてるんだなと思いましょう。

1社に見積もっただけでは、相場かお断り見積もりなのか分からない事もあります。必ず複数の業者に見積もりを取ってもらいましょう。

関連引っ越し見積もり複数業者から取らないと絶対損する!?

まとめ

「引っ越しの見積もりを安くするための基礎知識」 についてお伝えしてきました。

訪問見積もりまでに最低限決めておいた方がよいのは、この3つです。

  • 引越し先の住所を決めておく
  • 引越し日は第3希望まで決めておく
  • 持っていく荷物、処分する荷物を決める

家族で話し合わないと決められないこともあると思います。

夫が忙しくて細かい相談できないときは、外せない条件だけでも教えてもらうのもいいですね。

自衛官妻ケイコ
自衛官妻ケイコ

国家公務員の場合は、移転料の定額3倍までなら引越し代は実費支給です。予算内で収まりそうなら、多少高くなっても希望通りの引越しができればOKと思いましょう。

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