引っ越し難民は公務員(自衛官含む)が多い!?引越し難民を回避するコツ

転属先の配属日や子供の新学期に間に合うように引越しをしたいのに、引っ越し業者が受け入れてくれない!

引越し見積もりをしても、予算よりはるかな高額料金を提示されてとても頼めない!

そんな風に引越し業者がなかなか決まらないのが「引越し難民」です!

新しい転属先で指定された日付に出勤できなかったら大問題ですよね。

そうならない為にも、絶対に引越し難民は回避しましょう!

目次

「引越し難民」が一番多いのは自衛隊員

「引越ししたいのに引越しできない!」

そんな引越し難民になるのは、国家公務員である「自衛隊員」が最も多いとも言われています。

なぜなら、国家公務員58万人のうち、26万人は防衛省職員です。

つまり、引越し難民であえぐ国家公務員の半分近くは自衛隊員という事になります。

特に幹部自衛官になると、辞令がでるのは3月上旬だったり、酷い時には中旬に近い時期に出たりします。

引っ越し繁忙期の時期に「2週間から1週間後に引越したい」と希望しても、業者は手一杯で対応できず見積もりすら受付けてくれません。

さらに、国家公務員の引越費用は、民間企業とは違い「定額支給」でした。

そのため引越の予算が多く取れず、予算内で引越しを引き受けてくれる業者を探すのがとても困難だったのです。

ケイコ

2020年度からは引越費用は定額の3倍まで実費支給となりましたが、どう考えても定額の3倍に収まらない距離の引越し先も存在します。

引越し難民が生まれる理由

ですが、引越し難民が生まれる理由は、自衛隊側(各省庁側)のせいばかりではありません。

引越し難民が生まれる理由

  • 引越しピーク時は需要と供給が釣り合わない
  • オリンピックやコロナ関連で人材が不足している
  • 長時間労働の規制により業者が利益を上げずらくなった

引越し繁忙期は引越し業者の奪い合い

例えば、1年で最も引越しがピークになるのは春と言われています。

学生や新社会人などは、新学期や入社時期に合わせて引っ越しをしますよね。

それと同時に、民間企業の異動も新年度に合わせて行われることも多いです。

つまり、引越し希望者が多くなるのに対して、引っ越し業者の数が圧倒的に足りなくなるのです。

そのため、引越し繁忙期には業者の奪い合いになります。

早い者勝ちの競争で負けた人は「引越し難民」になりやすいというわけです。

コロナ関連で人材が不足している

また、2020年からは新型コロナの関係で、人材が不足するようになりました。

各種交通機関の規制や、コロナ関連の自粛要請により動ける人材が減ります。

結果的に「引越し作業ができる人員」が足りなくなってしまうのです。

また、運送業界全体でドライバーの人材不足が問題となっています。

荷物を運んでくれる人が不足しているので、引っ越し業者も多くは仕事を引き受けられない状況なのです。

長時間労働の規制により業者の利幅が少なくなった

また、近年は長時間労働を規制する働きが強くなっっています。

このため、1日で受けられる引越し件数が減ってきているとも言われています。

その分、業者が得られる利益が減るので、それをカバーするために高額な見積もりを提示されることも増えてきました。

見積もりを出してもらったら高額すぎて頼めなかった…という声も多いですが、業者も生き残るために必死というわけです。

実際の「引越し難民」の声

ケイコ

やはり春の繁忙期の時期は「引越し難民」が多いようですね。

ママ友の自衛官妻が引越し難民に…

私自身は引越し難民になったことはないのですが、仲良しだった自衛官妻が引越し難民となってしまったことがあります。

3月末に家族5人で引越しなんだけど、どこも見積もり受付けてくれない。唯一見積もりとれた業者には120万って言われて困っちゃった。

ケイコ

え、100万越え!?それじゃぁ引越しなんてできないよね…

この方は、どの業者も見積もりすら出してくれなかったそうです。

唯一見積もりを出してくれた業者からも、相場を大きく超える料金を提示されたので、3月の引越しは諦めたそうです。

結局4月以降に引越しをすることになりました。

子供たちの学校の件もあって「なるべく新学期に間に合わせて引越しをしたかった」とかなり落胆していました。

他にもこんな引越し難民の自衛官妻もいました。

はじめての引越しで何もわからないから、夫が全部やってくれるんだって。でも引越し日がまだわからないんだよね。

ケイコ

え、もう3月の中旬だよ!?もしかして引越し業者決まってないの?

よくわからないけど、…これって結構ヤバい感じ?

小さいお子さんの育児で忙しい奥さんに代わって、ご主人が引越準備すると宣言したようですが、ふたを開けてみれば「何もやってない…」という状況。

このように「夫のやるやる詐欺」によって、引越し難民になる人もいました。

転勤前の自衛官は忙しいので、結局奥さんが慌てて準備するという事も多いです。

関連夫が引越し準備をしてくれない(準備中)

引越し難民を回避するコツは3つ

引越し難民になってしまうと、新生活のスケジュールが崩れてしまい大変です。

そうならない為にも、引越し難民を回避するコツを3つお伝えしておきます。

1、早期に見積もりを取る

正式な辞令が出てなくても、内々示が出た時点で引越し業者に見積もりを依頼しましょう。

まだ転勤が確定してなくても、遅くても1か月前までに見積もりを依頼すれば、引越し難民になる可能性は低くなります。

ケイコ

実際に私の周りでは、春の異動に合わせて1月中旬頃に引越し業者に訪問見積もりをしてもらう人もいます。

引っ越し見積は内々示の時点でも大丈夫ですが、引越し日については正式な内示が出た後の日付にしないと手当が出ません。

特に春の繁忙期の転勤となれば、タッチの差で希望日が埋まってしまう事もあります。

春に引越しする場合は、なるべく早めに見積もりを依頼しましょう。

関連春に転勤する人必見!3月の引越し料金相場と値引の仕方

2、引っ越し時期をズラす

突然辞令が出されて「引越し難民」になる可能性が出た場合は、引っ越し時期をズラすという方法もあります。

例えば、転勤先の部屋だけ契約して夫が先に単身で向い、引越しの繁忙期を過ぎた4月後半あたりから奥さんと子供が引越しをするという事もできます。

ケイコ

実際に自衛官の子が多い小学校・幼稚園だと、5月のGW過ぎから転校してくる子供も一定数います。

3、土日や朝一の時間帯を外す

夫の仕事や子供の学校の都合なので、どうしても土日に引越しを希望する人が増えます。

ですから、引越し日を平日にしたり、荷物の搬出を午後からにするなど、混雑していない時間帯にすることで、引越しを受け入れてくれる業者の数も少しは増えます。

ケイコ

基本的に平日のほうが料金も安いですし、長距離移動なら引越しのトラックが出た後でも近場のホテルで1日~2日過ごすということもできます。

一番おすすめな方法は早期の見積もり&予約

結局のところ、余計な費用が掛からない方法としては「早期の見積と予約」が一番おすすめです。

引っ越し時期をズラすとなると、家賃の2重払いも発生するので損です。

平日の引越しも子供が未就学児だならいいですが、小学生以上だと学校関係が面倒です。

もしすでに内々示が出ていて「転勤の可能性が高い」状況であるのなら、細かいことは考えずに真っ先に「引越し見積もり」を依頼しましょう。

なお、引越手当(移転料)を実費支給してもらう条件としては、3社以上の業者に見積もりを提出させることになっています。

一社ずつ電話やメールで申し込むのは手間がかかって大変なので、ネットの一括見積を使ってください。

おすすめは引っ越し料金が最大50%OFFになる「一括見積サイト」を使う事です。

引越繁忙期の料金を少しでも安く抑えたい節約志向の人にはピッタリですよ!

契約後でも3日前までならキャンセル料は無料

「でも、直前で転勤が取り消しになることもあるっていうし…」

「まだ転勤先の新居も決まってないし…」

「契約した後にキャンセルしたら、キャンセル料が心配」

そう不安に思ってる方もいるかもしれませんね。

ですが、 国土交通省が定める「標準引越運送約款」 によると、引越し予定日の3日以上前であればキャンセル料はかかりません。

転勤の取り消しがあるのは、だいたい正式な辞令の出る1か月くらい前です。

もし本当に引越し不要になった場合は、出来るだけ早めに業者へ断りの連絡をすれば大丈夫です。

ケイコ

ちなみに私は夫の仕事の都合で、引越予定日の2週間前に引越日を変更したことがあります。その時はキャンセル料・変更料などは取られませんでした。

まとめ

引越し難民の多くは自衛隊」と言われています。

そして引越し難民を回避するには3つの方法があります。

  • 早期の見積・予約
  • 引っ越し時期をズラす
  • 土日や朝一の時間帯を避ける

一番確実で負担がないのは「早期の見積・予約」です。

内々示が出て新しい赴任先が分かった時点で、引越しの見積をしても早すぎるということはありません。

遅くても引越し予定日の1か月前までには、見積もりをお願いしましょう。

また、引越し難民を対策としては、自衛隊側も色々と対策をしてくれています。

例えば2020年には、辞令を例年よりも半月ほど早く出すところも多かったです。

自衛隊以外のほかの省庁でも、赴任日を4月中旬頃にズラすなどして、引越し難民対策を行っています。

年々制度がかわり、職員に負担がかからないようになってきたのは嬉しいですよね。

初めての転勤・引越しで不安な人も、「とりあえず見積もりは早めに!」という事だけ覚えておけば安心ですよ!

自衛隊の転勤にも便利!引っ越し一括見積サイト

複数の業者からの見積り必須とはいっても、1社ずつ見積もり依頼をしていては時間がかかって大変です。

ここはネットの一括見積サイトを上手に使いましょう。

  • とにかく早く引越し業者を押さえたい
  • 電話のやり取りが苦手だからメールがいい
  • サクッと3社の見積りが取れれば良い
  • 不用品の整理も一緒に住ませたい

人によってピッタリな一括見積サイトは変わってきます。

下記の中から自分に合いそうな一括見積サイトを利用してくださいね。

春に引越しする人へのワンポイントアドバイス

春の繁忙期の引越しは【業者は早い者勝ち】という傾向があります。

特に内示が出る週は見積もり依頼が殺到します。

訪問見積もりのアポ取りは、1分1秒でも早く業者に連絡した方が勝ちです。

ケイコ

知り合いの自衛官妻は、内示が出る翌日に合わせて見積もり予約をお願いしたところ「大手1社は断られた」と言ってました。

あまりギリギリに訪問見積もりのアポ取りをしてしまうと、肝心の見積もりさえ断られることもあります。

早めに業者を確保したいなら、サクっと訪問見積もり予約ができる「 引越し侍 」を使って、早めに業者を確保しましょう。

春以外の引越しで余裕があるときは?

春の繁忙期以外の引越しなら、時間も費用も余裕があります。

自衛隊では春と夏が転勤シーズンですが、引越し業界的には夏は閑散期です。

少しくらい遅く見積もり依頼をしても焦る心配はありません。

メールでゆっくり業者とやり取りしても間に合いますよ。

突然の単身赴任や予想外の引越しに便利!

突然の内示や予想外の引越しで、引っ越し業者がなかなか決まらない時もあるでしょう。

そんな時は、単身引越しに強い「赤帽グループ」からも見積もりを取ってみてください。

単身赴任やスケジュールに余裕のない引越しの時などにオススメですよ。

ケイコ

初めて引越しをする人でも、上記3つの一括見積サイトを使えば失敗しませんよ!

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