引っ越しする日まで14日を切ったら、いよいよ役所での手続き開始です!
ぶっちゃけ役所の手続きが一番ハラハラするし心配ですよね。
一つでも忘れると前の居住地の役所とやり取りをしなければいけないので面倒です。
役所のような公的機関は、開いている時間も平日のみ・夕方までなどと限られています。
夫が演習や当直などで不在な場合は、頑張って妻が手続きに行きましょう!
また、この時期までには普段使わない荷物の梱包もやっておきましょう。
1つも漏れが無いように、しっかりと確認しながらやっていきましょう。
引越し1週間前までにやることリスト
【役所で手続き】
- 転出届け
- 印鑑登録の手続き
- 国民健康保険の資格喪失届
- 子ども(児童)手当の受給事由消滅届の手続き
【荷物の梱包】
- 趣味用品
- シーズンオフの衣料
- 引越日直前まで使うもの以外
役所での手続きは、引越し前と引越し後の2回必要です。
ここでは、「引っ越し前」の手続きを紹介していきます。
引越し前の役所で必要な手続き
引越しの際は、引っ越し前と後で役所で必要な手続きがいくつかありますが、ここでは「引っ越し前」にやるべき役所の手続きについて説明します。
- 転出届
- 印鑑登録の手続き
- 国民健康保険の資格喪失届
- 子ども手当の受給事由消滅届の手続き
これらは全て役所(役場)に行って手続きを行います。
手続きに必要なものは、本人確認書類(免許書や保険証)と印鑑だけです。
(自営業・フリーランスなどで国民健康保険に加入している人は保険証も必須)
手続きに必要な書類は全て役所の方に揃っているので、渡された用紙に記入して提出するだけです。
手続き後に発行された各種書類は、引っ越し先で新に役場に提出する物もあります。
引越しのどさくさで無くさないように大事に手元に保管しておきましょう。
仕事の都合で平日に役所へ行けない場合は、郵送での手続きも可能な物もあります。
ですが、時間がかかる上にお金もかかるので、なるべくなら直接行って確実に手続きをしてもらいましょう。
役所に行って1回で全ての手続きを行えば、1時間~2時間程度で終わります。
詳細転出届(準備中)
詳細 印鑑登録の手続き(準備中)
詳細 国民健康保険の資格喪失届(準備中)
詳細 子ども手当の受給事由消滅届の手続き(準備中)
詳細 保育園・幼稚園の転園手続き(準備中)
同一市内間での引っ越しの手続きは?
例えば、結婚して同一市内の新居に引っ越したり、夫が単身赴任をして妻と子供は同一市内の実家へ…なんてこともあると思います。
そんな場合は転出ではなく「転居届」を提出することになります。
役所には次のものを持参していけばOK。
- 印鑑
- 国民健康保険証
- 年金手帳
- 本人確認資料(免許証など)
同一市内間での引っ越しの場合、転居届を出せば「国民健康保険」「国民年金」「印鑑登録」などの住所変更の手続きは全て自動的に行われます。
荷物の梱包
1週間前になったら、とにかく使わないものからドンドン梱包していきましょう!
- 今着ない衣類
- 本や書類
- インテリア類
- 趣味用品
- 子供のおもちゃ
これらは箱詰めしても生活に支障が出る物ではありません。
ドンドン段ボールに詰め込んでいきましょう。
上手な梱包テクニックについてはコチラの記事をご覧ください。
詳細引っ越し先での荷ほどきが楽ちんになる梱包の仕方(※準備中)
夫は引継ぎや送別会で忙しいので、アテにできないことも多いです。
妻が一人で引越し作業をすることも珍しくはないので、梱包だけはなるべく早めに取りかかったほうが良いですよ。
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節約上手な自衛官妻の引越代の浮かせ方
私が初めての引っ越しをした時、引っ越し料金は約27万円でした。
自衛隊提携の業者にお願いしたので「こんなもんかな?」と思っていたのですが…
別の自衛官妻のお友達に聞いてみると、なんと同じような距離で引っ越し料金は10万円代だったというのです!
なぜこんなにも差が出たのか聞いてみたんですけど…
ちゃんと一括見積やったの?同じ引越でも料金に差がでるのよ?
彼女は内示が出てスグに、【一括見積】で複数の業者から見積を取っていたそうです。
どこが1番安いのか一発でスグに分かるので、毎回最安値の引っ越し業者にお願いしているそうです。
私も試しに一括見積を取ってみたのですが「こんなに料金に差がでるの!?」とビックリしました。
同じ引越し内容でも30万円近くの差が出るなんてびっくりしました!
一括見積のやり方はとても簡単。下記の4つの項目を入力するだけ。
- 現住所の郵便番号
- 引越し先の都道府県
- 単身or家族
- 荷物の種類
引越し先の住所が正確に決まっていなくてもOK!
番地・アパート名を入力しなくても
最短1分で一番安い引っ越し業者がわかります!
見積の最安値料金を別の業者に伝えると、さらに安くなることもあるわよ!
凄い!こうやって引っ越し代を安くしてるんだ!
2020年から引越代は実費支給となりましたが、それでも規定を超える料金については財務省と協議とあります。
なるべくなら引越し代は少しでも安く抑えて、面倒ごとは避けたいですよね!
節約上手な自衛官妻を目指して、まずは見積を比較してみましょう!
でも、一括見積りのサイトを使うと電話攻撃が凄いって聞いたことありませんか?
確かに一般的な一括見積サイトでは、引越業者各社から「訪問見積もり依頼」の電話がひっきりなしに来ます。
私は電話の方が早くて楽なタイプなんですけど、こういう電話対応が苦手な人もいますよね。
実際のところ、電話でのやりとりが苦痛だったり、日中働いている人なら電話になかなか出られない人もいると思います。。
でも安心してください。このサイトで紹介している一括見積サービスは、事前に見積り依頼する業者を自分で選べます!
各社引っ越し会社からの着信の嵐がいので、とっても楽です!
「一気に複数の業者から電話がきてもうイヤー!」
…となる心配はありません。
それに、自衛隊で引越代の実費支給をしてもらうには、どのみち最低3社からの見積書の提出が必要です。
- 色んな引越業者と電話で話すのは嫌!
- 最低3社の見積が取れればよい
- ネット上で見積比較と訪問見積もりの予約を一度にしたい!
という人であれば、【引越し侍のネットで見積もり比較】を使えば、電話対応に苦労することなく見積もりがとれますよ!
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