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自衛官と結婚するデメリット!定年、災害派遣、転勤、貯金ができない…など

自衛隊の結婚生活

自衛官は国家公務員ですので給与も安定していてオススメです。

しかし自衛隊は仕事柄、結婚するにはデメリットとなる要素も多いです。

例えばこんなデメリットが挙げられます。

  • 定年の早さ
  • 災害派遣
  • 全国転勤
  • 共働きの難しさ…

 

このデメリットを受け入れることができないと、自衛官との結婚生活はうまくいきません。

 

しかし、いずれのデメリットも自衛隊側からのサポートがあるので、必ず乗り越えられるものばかりです。

もしも自衛官と結婚したら「こんなことがあるんだ」と心に留めておいてくださいね。

 

ちなみに自衛官と結婚するメリットについてはコチラ

自衛官と結婚するメリットとは。結婚をオススメする5つのポイント
自衛官と結婚するうえでのメリットとはなんでしょうか。 近年これだけ人気があるのですから、自衛官と結婚するには女性に対してメリットがあるはずです。 「かっこいい」「頼りがいがある」「安定している」 この他にも、自衛官との結婚...

 

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自衛官は定年が早い

自衛官の定年は普通のサラリーマンよりも早いです。

階級にもよりますが、ほとんどの自衛官が53~55歳で定年退職年齢となります。

幹部自衛官であっても、一部の高級幹部自衛官以外は54歳で定年です。

つまり、ほとんどの自衛官は53,54歳で定年となるのです。

 

同じ国家公務員でも、自衛官以外の国家公務員は60歳が定年年齢となっています。

普通の公務員より約5年も自衛隊の定年は早いんですね。

※2020年から自衛官の定年年齢を伸ばすことが決まっています。

関連自衛隊の定年延長決定!定年が伸びると退職後はどんな生活になるの?

 

 

ただ、定年したといっても、年金をもらえるのは65歳からです。

つまり自衛官は定年退職してから約10年も年金をもらえるようになるまで、待たなければいけません。

自衛官は定年退職後は、老後の生活に不安に感じてしまうのがデメリットですね。

 

ただ、自衛隊には「若年定年退職者給付金」と呼ばれる制度があります。

これは、年金をもらうまでの間にある程度のお金が支給される自衛隊特有の制度です。

これで退職後は全くの無収入、というのは避けられますよ。

 

また自衛隊では定年退職者に向けて「就職支援」を積極的におこなっています。

そのおかげで、自衛隊在籍中に取った資格を活かし、再就職する自衛官も多くいます。

「再就職先の給料」と「若年給付金」との2つの収入で、十分に生活していけます。

 

自衛官は定年が早いですが、その分ちゃんと自衛隊から生活支援をうけられます。

老後の生活もこれで安心ですね。

 

 

 

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自衛官は訓練や派遣で家を空けることが多い

自衛官の勤務時間は基本的には8時~17時と決まっていますが、訓練や演習、当直や警衛といった不規則勤務も多く家を空けるときが多いです。

また、もし災害が起きたときは、国民のために災害派遣で救助活動に出なければいけません。

地震や台風などの自然災害が近くで起きると、家族は二の次にして出動してしまうのです。

夫が家族より国民を優先するというのは、妻としては心細くて不安になってしまいますが、それが自衛官と結婚するということなのです。

長いと半年近くも災害派遣で帰宅できない場合もあります。

関連自衛隊災害派遣。気になる災害派遣手当と支給額は?

 

また、勤務する地域や役職によっては深夜に帰宅し、早朝に出勤するといった自衛官もいます。

潜水艦などに乗るような自衛官であれば、航海にでると半月以上も帰ってこれない場合もあります。

あまりの不在の多さに「母子家庭」と例える人もいるくらいです。

関連海上自衛隊の結婚生活について。結婚式のタイミングや育児休暇など…

 

しかし、年末年始やGW・お盆期間などは、代休や有給を繋げて一般のサラリーマンではありえないような長期休暇を取ることも可能です。

普段家族サービスが出来ない自衛官は、こういったときに妻や子供を大事にする人が多いですよ。

「亭主元気で留守が良い」タイプの女性には、案外、自衛官との結婚は向いているかもしれませんね。

 

関連自衛隊、GWの休みの長さは10日間以上!?自衛官の休暇事情

 

 

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自衛官は数年ごとに全国転勤!

国家公務員は全国転勤族ですよね。

自衛官も国家公務員ですから、もちろん転勤は全国範囲です。

幹部自衛官であれば早い人なら1年~2年の周期で転勤があります。

 

曹階級の自衛官でも最近では3年~10年の間隔で転勤するようになりました。

以前は一般自衛官であれば、1度近くの他県に転勤し、2回目に元居た駐屯地に帰ってくるのが普通でした。

それが今では、一般自衛官でも「方面隊をまたぐ転勤が最低1回必要」となりました。

※方面隊=東北、関東、関西などの地域毎にまとめられた自衛隊の部隊。

 

 

つまりひと昔前であれば、自衛官の転勤といっても「近隣地方」への勤務を数年間行えば、あとの残りの自衛隊生活は地元で送れる…というのが定番でしたが今は違うのです。

 

一般自衛官であっても、北は北海道、南は沖縄まで、日本全国へ転勤になる可能性があるのです。

しかも回数も「最低1回」なので、人によっては2回以上転勤する一般自衛官もいるのです。

 

家族は転勤の度に引っ越し、学校の転校、誰も知り合いがいない土地での生活を繰り返さなければなりません。

自衛官と結婚する以上、こればっかりは逃れることができません。

ただ、転勤といっても考えようによっては煩わしい人間関係をリセットできるチャンスでもあります。

また、夫の両親との同居は絶対に嫌だと思っている女性にとっては「転勤」を口実に同居を断ることができるのでメリットにもなりますよね。

 

そして引っ越し費用については満額ではりませんが、ある程度は支給されます。

また、自衛官の転勤先は必然的に自衛官の家庭が多いので、学校や幼稚園もすぐに打ち解けることができます。

奥さん同士の交流もあり、引っ越したばかりでもすぐに慣れることができますよ。

 

 

 

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自衛官妻は共働きが難しい!

自衛官と結婚し、自衛官妻となると「共働き」が簡単にはできなくなります。

自衛官は演習や緊急招集などで頻繁に家を空ける事が多いです。

そんな万が一の時に家を守れるのは妻しかないわけです。子供がいれば尚更ですね。

 

逆に言えば、何かあったときに「夫を頼りにすることはできない」というわけです。

  • 子供が熱を出したから仕事を休んで看病して
  • 保育園のお迎えに行って
  • 子供の学校のPTAをお願いしたい

普通のサラリーマン家庭では当たり前に行っていることが、自衛官には出来ません。

つまり、奥さんが全面的に子供の面倒を見なければ成り立たないのです。

そんな自衛官の仕事環境もあって、妻には専業主婦でいて欲しいという自衛官はたくさんいます。

 

さらに夫が転勤となると、たいていが妻側が仕事を辞めて転勤先についていきます。

そうするとこれまでのキャリアを捨てることになり、新しい土地で再就職先を見つけるのがむずかしくなります。

特に安定した「正社員」としての再就職は絶望的です。

キャリア志向の女性は自衛官と結婚すると共働きは難しいと言えます。

 

ただ、自衛官の給料は一般自衛官であってもそこそこあります。

妻が専業主婦でも生活が困窮することは滅多にありません。

子供が小さいうちは専業主婦をして、小学校に上がってある程度手が離れてきたらパートや派遣社員で共働きをする家庭も多いですよ。

 

 

 

「専業主婦希望」という女性には、「共働きが難しい」というデメリットはむしろメリットになるかもしれませんね。

 

 

 

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自衛官と結婚することのデメリットは乗り越えられる

自衛官と結婚することのデメリットについてご紹介しました。

デメリットといっても、自衛隊では福利厚生がしっかりしていますし、定年退職後の支援やサポートも充実してます。

あとは本人の性格や考え方によりますが

  • 定年退職が早い
  • 災害派遣は家族は二の次
  • 全国転勤が多い
  • 共働きがしづらい

これらのデメリットは決して乗り越えられないものでありません。

自衛官は国家公務員ですから、何かあれば必ず防衛省からのサポートが受けられます。

定年が早い、転勤が多い、それによって自衛官との結婚を諦める前に、併せ当て下記の記事も読んで少しでも不安を取り除けられたらいいなと思います。

 

自衛官と結婚するメリットとは。結婚をオススメする5つのポイント
自衛官と結婚するうえでのメリットとはなんでしょうか。 近年これだけ人気があるのですから、自衛官と結婚するには女性に対してメリットがあるはずです。 「かっこいい」「頼りがいがある」「安定している」 この他にも、自衛官との結婚...