自衛官の彼氏と喧嘩して、なかなか仲直りできずにいる人も多いと思います。
しかも久しぶりに会えたのに喧嘩が原因で音信不通になると「もしかしてこのまま喧嘩別れ?」と不安になりますよね。
私の夫も自衛官ですが、付き合っていたころは喧嘩と音信不通が重なりかなり悩みました。
単に仕事が忙しいだけなのか、それとも本当に別れたがっているのか?
ハッキリしなくて辛いですよね。
そんな人に向けて、この記事では次のようなことをヒントとしてお伝えします。
- 彼氏と喧嘩したら真っ先にすること
- ケンカ別れになるカップルの特徴
- 自衛官夫婦が喧嘩したときに心がけていること
このまま自衛官の彼氏とお付き合いを続けたいなら、この記事をよーく読んで行動してくださいね。
自衛官の彼氏と喧嘩したら、まず何をすべき?
自衛官の彼氏と喧嘩してしまったら、電話でもメールでもLINEでもいいので、スグに謝ること。
これが一番大切です。
いつ演習や訓練で連絡が取れなくなるか分からないので、早めに相手に自分の思いを伝えましょう。
謝るときは
- 何が嫌だったのか
- どうしてほしかったのか
を素直に伝えるのがポイントです。
【例】
何が嫌だったのか⇒「連絡をあまりくれないと寂しくて不安になるから嫌」
どうしてほしかったのか⇒「電話が無理ならLINEでもいいから毎日連絡してほしい」
もちろん、彼氏が貴方の要望に「応えられない」と答えるときもあるでしょう。
そんなときに「でも、だって」というのではなく、「そうなんだ、わかった」と彼氏の言い分も受け入れてあげましょう。
出来るものはできる、出来ないものはできない、お互いに折り合いをつけるのが大事です。
一番怖いのは、喧嘩して謝ってる最中に、また喧嘩になることです。
こうなると相手側も「こんな面倒な娘とは付き合ってられない」と思われてしまいます。
悪い方向に流れてしまうと破局することもあるので気を付けましょう。
連絡が急に取れなくなったら喧嘩別れの可能性もあり?
もしも喧嘩したまま数日たってしまい、そのあと連絡しても彼とつながらなかった場合…。
「もしかした喧嘩したまま別れるつもりなの?」
と不安になるかもしれません。
自衛官の場合は、仕事で音信不通になる場合もあるので、一概には「音信不通=破局」とは言えないので難しいのですが…。
喧嘩別れになるケースもちらほら聞いています。
念のため、喧嘩別れするカップルの特徴というのがあるので、ご紹介しておきますね。
喧嘩別れになるカップルの特徴
- いつも同じことで喧嘩をしている
- 自分の都合ばかり相手に押し付ける
- 相手の言い分を聞かない、信じてあげない
つまり、何度も同じことで喧嘩していたり、それが彼女側の都合のせいだったりすると危険ですね。
また、自衛隊の特殊な仕事事情を理解せずに、彼氏に「最低でも週1回は会いたい、もっと連絡して」など、無理な要望を突きつけるのもアウトです。
喧嘩別れに発展した実例
実際に夫の同僚は、上記のような喧嘩をしたまま連絡もせずに彼女と別れたんだそうです。
彼女がいつも「寂しい、なんで会えないの、本当は私のこと愛してないんでしょ」と言って喧嘩になっていたそうなのですが、ある時ついに面倒臭くなって一切連絡を取らないと決めたそうです。
喧嘩別れか?仕事が忙しくて連絡がとれないのか?
判断がつかないときはコチラの記事も目を通すと判断しやすいかと思います。
関連自衛隊の彼氏から連絡がない!連絡をくれない自衛官の裏事情とその対処法
自衛官夫婦が喧嘩したときに心がけていること
私たち夫婦は結婚してから喧嘩したことはないのですが、お互いギスギスした態度になった時は、翌朝にはスグにお互い謝るようにしています。
自衛官の彼と喧嘩したら翌日までには謝ること!
実はこれ、多くの自衛官妻さんたちが心がけていることでもあります。
なにせ自衛官はいつ何時、有事で会えなくなるか分かりませんからね。
喧嘩したのが彼との最後の時間だったなんて、嫌ですよね?
喧嘩したら、とにかく一旦落ち着いてすぐに謝ること。
そうするとイライラも落ち着いてきて、冷静に物事が考えられるようになりますよ。
謝るときは「何が嫌で、どうしてほしかったのか」をちゃんと伝えるようにしましょう。
ただ、その要望を相手に強要するのはダメですよ。
二人でちゃんと話し合って、出来るものはできる、出来ないものはできない、とちゃんとお互いに折り合いをつけましょうね。
自衛官の彼氏と今後も仲良くお付き合いをしていきたいなら、喧嘩したら翌日までには必ず謝りましょう。
これが自衛官と仲良く付き合っていくコツですよ。
喧嘩の頻度が多いなら相性が悪い可能性も!?
ただ、あまりに喧嘩の頻度が多い場合、そもそも相性が悪いという可能性もあります。
もし結婚も視野にいれて付き合っている場合は、本当に相手と結婚して苦労しないかどうか一度考えなおしてみるのもいいかもしれませんね。