自衛隊の夫に転勤内示が出て、引っ越しをしなければいけない人へ。
「官舎に住むか」「賃貸アパートに住むか」で悩みますよね?
特に初めての転勤で引越しとなると、「官舎と賃貸アパート、どっちが得かな?」と、費用面でのメリット・デメリットを考えるのも自然なことです。
なにせ「引っ越し」となると、奥さんは仕事を辞めてついていく人がほとんど。
つまり一時的ではありますが収入が下がります。
「じゃぁ、家賃の安い官舎かな?」
「でも家賃手当もあるし、人間関係の煩わしい官舎は嫌だな」
みたいなことで悩んでませんか?
私は結婚以来ずっと官舎住まいです。でも、次の転勤がきたら賃貸もいいかもしれないと思ってます。
官舎も賃貸アパートもそれぞれメリット・デメリットがあるので、まずはそれを見てから結論をだしましょう!
自衛隊官舎と賃貸アパートのメリット・デメリット
官舎と賃貸アパート、それぞれ良いところも不便なところもあります。
また、子供がいるかいないかでも重要視するメリットは変わります。
自衛隊官舎のメリット・デメリット
メリット
- 家賃が安い(周辺相場の半額~1/3程度)
- 間取りが広い(世帯用なら3LDK)
- 自衛隊駐屯地・基地に近い
- 周りは自衛官家庭ばっかりなので、ママ友や子供の友達もできやすい
私が思うに、官舎は間取りが広くて家賃が安いのが最大のメリット。子供がいるならやっぱり3LDKくらいの間取りは欲しいです。
デメリット
- 当番や役員など面倒な係も回ってくる
- 夫の上官も住んでいるケースもあり気を遣う
- 田舎で不便なところに建っていることが多い
- 退去費用が高くつく(目安:入居月数×3000円)
- ペット不可
仕事が終わって帰宅したら、何も気を遣わずゆっくりくつろぎたい人にとっては、官舎は避けた方が良いかもしれません。
賃貸アパートのメリット・デメリット
メリット
- 好きな間取り・立地を選べる
- 自分好みの部屋に住める
- 面倒な当番や役員がない
- 人間関係が煩わしくなく気を遣わずにすむ
- ペット可の物件も選べる
アパート住の自衛官妻に話を聞いたところ「人間関係が楽」「ペットが飼える」が一番のメリットだそうです。
デメリット
- 間取りや立地によっては家賃が高い
- 夫の職場の情報が入ってこない
- ママ友、子供の交友関係が広がりにくい
- 賃貸を選んでも入居者が全員自衛官だったという場合もある
金銭面さえ影響がなければ賃貸アパートに住むのも全然アリですね!
官舎と賃貸アパート、家賃負担はどちらが多い?
官舎と賃貸アパート、それぞれ人によって一長一短があるので「どっちが良い!」とは言い切れません。
ただ、わかりやすく比べ安いのは「家賃負担」の違いですね。
賃貸に住んだ場合でも家賃補助(住居手当)がでます。
あので、官舎との家賃負担はそれほど大差ないという場合もあります。
ただ、賃貸契約の際のかかる初期費用は官舎にはありません。
その代わり、賃貸ではそれほどかからない退去費用も官舎では高額になりがち。
実際のところどっちが家賃負担が大きいのがよく分かりませんよね?
そこで、具体的に入居にかかる費用を比べて検証してみました。
官舎に入居した場合の家賃負担
費用 | 備考 | |
家賃 | 2万~3万 | ※築25年~15年くらいの官舎、駐車場込み |
管理費・共益費 | 月2000円ほど | |
敷金・礼金・仲介手数料 | なし | |
更新料 | なし | |
火災保険料 | なし | ※防衛省生協で任意加入が可能 |
保証料 | なし | |
鍵の交換料 | なし | ※気になる人は自腹で |
持ち込み家電 | 10万円前後 | ※築年数が古い官舎の場合は金額も多くなります。 |
退去費用 | 目安:入居月数×3000円 | ※原状回復が基本なので汚したり壊した部分は全額自腹 |
ハウスクリーニング代 | 50,000円前後 | ※3LDKの目安は50,000円~85,000円 |
住居手当 | なし | ※官舎代は給料天引き |
例えば、築25年で家賃2万5000円の官舎に3年住むと仮定します。
その場合の家賃負担額はこうなります。
- 家賃:月25,000円×3年=90万
- 管理費・共益費:月2000円×3年=7万2000円
- 持ち込み家電:10万
- 退去費用:月3000円×3年=10万8000円
- ハウスクリーニング:5万円
3年間官舎に住んだ場合の家賃負担額は、115万8,000円です。
持ち込み家電に関しては、エアコン・ガスコンロ・照明・ネット回線で計算してます。賃貸なら備え付けが多いですが、官舎では自前で用意が必要です。
なお、官舎の家賃は「築年数」や「立地」によってピンキリです。
家賃1万円の所もありますが、築年数が古いとその分設備が古いです。結果的に持ち込み家電が多くなります。
官舎の初期費用についてはコチラの記事をご覧ください。
賃貸アパートに入居した場合の家賃負担
費用 | 備考 | |
家賃 | 月6万~7万 | ※築20年前後3LDK、駐車場込み |
管理費・共益費 | 月5000円ほど | ※通常は家賃の5~10%が目安 |
敷金・礼金・仲介手数料 | 家賃3か月分ほど | ※通常はそれぞれ家賃の1か月~2か月分 |
更新料 | 家賃1か月分 | ※通常は2年ごとに家賃の1か月分が目安 |
火災保険料 | 約20,000円 | ※通常の相場は20,000円~25,000円 |
保証料 | 約52,000円 | ※連帯保証人がたてられない人のみ。相場は家賃の0.5~1か月分 |
鍵の交換料 | 約20,000円 | ※相場は20000円ほど |
持ち込み家電 | なし | ※エアコン、ガスコンロ、照明、ネット回線が備え付けの場合 |
退去費用 | なし | ※敷金ーハウスクリーニング代-原状回復費用=返金される清算金 |
ハウスクリーニング代 | 50,000円~85,000円 | ※敷金0円の物件の場合は全額自己負担が多い |
住居手当 | 最大28,000円 | ※家賃6万円以上の場合 |
賃貸アパートの家賃は築年数や立地によってかなり差がでます。
自衛隊の駐屯地・基地は基本的に田舎に作られることが多いので、大多数の自衛官の転勤先も地方になると思います。
ですから今回は官舎と同じ間取りの、3LDK・築20年前後、家賃6万5000円の部屋に住むと仮定します。(保証料は無し、敷金は返還なしとする)
その場合の家賃負担額はこうなります。
- 家賃:月65,000円×3年=234万
- 管理費・共益費:月5000円×3年=18万
- 敷金・礼金・仲介手数料:家賃65,000円×3か月分=19万5000円
- 更新料:家賃1か月分=6万5,000円
- 火災保険料:2万円
- 鍵の交換料:2万円
- ハウスクリーニング:敷金で賄う=0円
- 家賃補助(住宅手当)=毎月28,000円×3年=100万8000円
賃貸アパート費用3年分:282万円
家賃補助3年分: ー100万8000円
3年間賃貸アパートに住んだ場合の家賃負担額は、181万2,000円です。
官舎の方が家賃負担が少ない
同じような築年数・間取りで3年間住む計算をした場合、家賃負担の差はのようになります。
- 官舎:115万8,000円
- 賃貸:181万2,000円
官舎の方が約65万4000円ほど家賃負担が少ないことが分かりました。
とはいっても1年あたりに換算すると21万8000円ほどです。
月額にすると18,000円ほどしか違いがありません。
月1~2万円の差で官舎の煩わしい人間関係から解放されるなら、アパートを選ぶという人も少なくないですよ。
夫婦共働きだとか、新婚で小さい部屋で良い場合は、賃貸アパートに住んでもそれほど家賃負担は多くならないですね。
7万円以上の物件になると家賃負担は大きくなる
今回は官舎と同じ築20年前後3LDKの物件で比較しましたが、都市部や政令都市となると同条件でも家賃が10万円くらいになる事もあります。
そうなると官舎に住んだ方が確実に家賃負担は少なくなります。
家賃7万円以上の物件しか見つからない地域なら、官舎に住んだ方が金銭面ではメリットが大きいかもしれませんね。
夫婦共働きなら家賃が高い地域でも問題ないかもしれませんが、子供ができて奥さんが働けなくなると、かなりキツくなるかもしれません。
私が官舎住まいでよかったと思ったこと
私は自衛官の夫と結婚して10年たちますが、これまでずっと官舎暮らしです。
私が官舎に住んでいて「良かったな~」と思う事がいくつかあるので、官舎かアパートか悩んでる人がいたら参考にしてください。
専業主婦でも1年間で100万の貯金ができた我が家
私自身、結婚当初は正社員で働いていたのですが、夫の転勤をきっかけに専業主婦になりました。
子供も2人生まれたので、数年間はフルタイムで仕事に復帰することもできず…という環境でしたが、年間100万円は貯金ができてました。
三菱UFJ信託銀行の「貯金は毎月いくらが理想?世帯や年代別貯金額」によると、30歳代の2人以上世帯だと毎月5.3万円が平均貯金だそうです。
我が家の場合は月8.3万円の貯金額になるので、平均よりも多めの貯金ができてることになります。
昔から「官舎に住むとマイホームの頭金が貯まる」と言われてますが、これは本当でした(笑)
交友関係が簡単に広がる
官舎の嫌なイメージとして代表的なのが「面倒な人間関係」だと思うのですが、逆に言ったら交友関係が簡単に広がるというメリットもあります。
例えば、子供が幼稚園に入る3歳頃までは、官舎の敷地内や近くの公園で遊ばせるだけで、自然と同い年の子供やそのママさんと仲良くなることができました。
転勤したばっかりで誰も知り合いがいない生活をスタートさせた私にとって、「知り合いができやすい、話しかけられる人が近くにいる」という官舎の環境は本当に助かりました。
自分から交友関係を広げるのが苦手な人や、新しい環境に慣れるのが苦手な人は、官舎に入るのが案外向いているかもしれません。
転勤・引っ越しの裏情報が入りやすい
転勤するママ友がいれば…
- 「退去費用いくらだった?」
- 「ベッドとか自転車どこで処分した?」
- 「次は帯同?単身?」
- 「〇〇駐屯地の官舎はキレイだよ~」
- 「あそこの官舎は草刈りの頻度多くて大変だよ!」
などの情報も勝手に入ってきます(笑)
次に自分が転勤するときの参考になるのはもちろん。
それぞれの家庭でいつまで帯同するのか?子供の受験はどうするか?などなど…
目の前に具体例があるので、自分の人生設計を立てる上でもかなり参考になります。
わざわざネットで検索しなくても、生の情報がポンポン入ってくるのは官舎のメリットですね。
夫の職場の情報がスグに手に入る
これは結構面白いなと思う点なのですが、夫の職場の情報がスグ手に入ります(笑)
例えば、ニュースに出ない程度のトラブルとか、還付金の支給日とか、新しく赴任してきた隊長さんの評判とか、夫が言わなくても官舎のママ友繋がりで情報が入ってきます。
こういうの聞くと「え!怖い…」と思うかもしれませんが、夫の職場での立ち位置を理解できたり、夫が内緒にしていることも分かったりするので結構便利です。
例えば、夫が入校すれば…
- 「次の教育スケジュールはこうだね」
- 「その試験受かったら○○県にいくよ」
みたいなアドバイスを貰えることもあるし、今後の転勤スケジュールを把握するのにも役立ちます。
私にとっては「交友関係が広がりやすい」のはメリットですが、デメリットに感じる人もいるので、その辺は個人の価値観の違いだと思います。
私が賃貸アパートにすれば良かったと思った事
私は結婚してから官舎住まいしかしたことないですが、「アパートにすればよかったな~」と思うこともあります。
それが「月当番」「役員」「草刈り」の時ですね。
官舎ではほぼ必ず「月当番」というのがあります。
1ヶ月毎に各世帯から「共益費」を徴収したり、市から配れる広報を配布したりと、雑用がいろいろあります。
それに加えて「1年交代の役員」の仕事も回ってきます。
- 地区の運動会計画・運営
- 清掃活動の指示や実行
- 徴収された「共益費」の管理
など…。
ほとんどが休日にこのような活動をしなくてはいけないので、割と負担に感じます。
清掃や草刈りといった体力仕事はご主人がやってくれる家庭がほとんどですが、演習や当直などで不在の時も多いです。
そういう時は、奥さんが子供を背負いながらやる風景もよく見ます。
こういうのを経験すると「アパートのほうが気楽なのかな~?」って思う時がありますね。
ただ、これってマンション購入したり、戸建てを購入しても同じなんですよね。
マンションにも管理組合があって役員の選出もあるし、戸建てなら町内会や自治会事で清掃当番も回ってきます。
新居探しが面倒な人は官舎にするのもアリかも
官舎は家賃が安く貯金がしやすいとはいえ、どうしても「人間関係」や「役員・当番」がネックだと感じている人もいると思います。
ただ、転勤スピードが速い幹部自衛官の場合や、引っ越し作業が面倒な人にとっては、官舎の方が楽な事もあります。
それは「新居探しをする必要がない」と言う点です。
転勤が決まったら、官舎に入居したいと希望を出すだけで新居決定です。
部屋探しのために不動産屋を回る必要もないし、子供の学校や園情報を細かく集めたりする必要がありません。
官舎=自衛隊駐屯地の近く=生活圏内の学校・園は自衛官家庭が多い
…ですからね。
必然的に自分と似たような家庭が多くなるので、必死になって周辺環境を調べなくても良いというのは楽です。
官舎のボロさは築年数で事前に判断できるし、あとは引越し日までに部屋番号が決まるのを待つだけです。
実は私も夫も「部屋探しなんてメンドーだよ」というタイプなので、官舎の存在はとてもありがたかったりします。
ただし、部屋番号が決まるのはギリギリになることが多い
官舎への入居希望は出すものの、棟や部屋番号が決まるのは時間がかかるので注意してください。
我が家が官舎から官舎へ引っ越しする際、棟と部屋番号が決まったのは引っ越し日の1週間前です。
あまりにも決まらないので「もしかして今からでもアパートに切り替えたほうがいいんじゃ?」なんて思ったこともあります。
引越し先の官舎がなかなか決まらないワケ
官舎の部屋番号が決まるのが遅いのにも理由があります。
官舎に入ってる人が退去しないと、次の入居者が入れませんよね?
というわけで、引っ越し先の官舎の入居者が早く退去してくれれば、こっちも早く入居できます。
逆に子供の学校や仕事の関係でギリギリまで入居していれば、そのぶんコチラも入居するのが遅くなるというわけです。
私が見てきた中では「入居者退去⇒翌日クリーニング業者による清掃⇒翌日新しい入居者」という超ギリギリな入れ替わりがありましたよ。
「引越し先が決まらないのがストレス!」と感じる人は、最初から官舎ではなく賃貸アパートを選んだほうが良いかもしれませんね~。
結局のところ、官舎とアパート、どっちがいいの?
官舎か?アパートか?どっちにする?
色々悩んで答えが出ない人もいると思うので、「こういう人はこっちがオススメ!」というのをアドバイスしたいと思います。
官舎に入居するのがオススメな人
- 子供が小さい(未就学児)
- 奥さんが専業主婦や妊活中で生活費を抑えたい
- マイホームの為に貯金を頑張りたい
- 早く知り合いを見つけて楽しく暮らしたい
- 新居探しであちこち飛び回るのが面倒
官舎には同じような家庭が集まるので、交友関係が広がりやすく親子共々すぐに知り合いができます。
その結果、早くその土地になれることができるので、楽しい転勤生活になります。
もし子供が幼稚園に入って短時間パートでもすれば、貯金も滅茶苦茶はかどるのでオススメです。
賃貸アパートに入居するのがオススメな人
- 夫婦のみ
- 共働きを予定していて忙しくなる
- 夫の職場の人と接するのは苦手
- 多少家賃が高くても好きな部屋に住みたい
- ペットも一緒に暮らしたい
特に新婚さんや夫婦のみの場合なら、自衛隊の家賃補助をもらう事で官舎と同じくらいの家賃負担に抑えることができます。
お互いフルタイムの共働き予定しているのなら、帰宅後も当番や役員といった煩わしさがない賃貸アパートの方がゆったり過ごせると思います。
あとペットを飼う予定の人は賃貸一択ですね。
地方と都会で家賃相場が変わるのも視野に入れて
ただ、官舎に限っては、そもそも空きが無いと入れません。
地方の官舎であればアパートと官舎の家賃負担の差が少ないので、アパートを選択する人も多いです。
これが東京などの都市部になると逆転し、入居希望者に対して官舎の数が足りないので「入居待ち」が常にいる状態になります。
家賃7万円以上になるなら自衛隊の家賃補助だけでは全然足りないですし、小さい子供がいるなら奥さんもなかなか働けません。
家庭状況と転勤先の家賃相場を考えて、官舎か賃貸かを考えるのも大切です。
実際、夫の同期が東京に転勤になったのですが、最初の引っ越し先はアパートだったのに、しばらくしたら官舎に入居したというハガキが届いたことがありました。
なので、転勤で東京や大阪など、大都市に行く人は注意が必要ですよ。
ちなみに官舎の入居条件についてはコチラの記事で詳しく紹介しています。
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