自衛官と結婚したら転勤地獄?地元にずっといる人も…

自衛隊の結婚生活

20150121

自衛官と結婚すると避けて通れないのが「転勤」です。

自衛官の場合は「転属」とも言いますが、結婚していれば家族同伴で引っ越しをする必要があります。

転勤の頻度は早い人で1年。

遅い人は10年以上も同じ職場で働くこともあるんだとか。

そこで今回は、自衛官の転勤についてお話します。

 

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自衛官の転勤頻度は階級で変わってくる

自衛官の転勤スピードは階級によって違います。

全ての自衛官は転勤を最低1度は経験すると言われていて、多い人なら10回以上も転勤する場合もあるようです。

 

幹部自衛官は転勤スピードが速い

幹部自衛官と呼ばれる人は色々な経験を積むために、日本全国各地を転々とします。(詳しくは『幹部自衛官について知識を深めよう』をご覧ください)

幹部自衛官は1~3年の頻度で転勤があると言われます。

特に若い幹部自衛官は、より早い頻度での転勤となるようです。

子供が小さい内は2年ごとの転勤についていき、中学生くらいなると単身赴任をしてもらうという家庭もあるようです。

幹部自衛官ですと官舎に入りやすいので引っ越し先で住居が見つからないという心配もありません。

噂によると、幹部自衛官の方が新しくてきれいな官舎に割り当てられる傾向があるようですね。

 

曹階級の自衛官は転勤は1、2回で済むことも

曹士階級の自衛官にも転勤はつきものですが、幹部自衛官よりもその頻度は少ない傾向があります。

約5年~10年の間に転勤が来るのですが、長い人だと10年以上も同じ場所にいることもあるようです。

その為、結婚してから2回ほどの転勤で済んだという人も多いようですね。

地元で十数年勤務し、転勤先で十数年、再び地元で十数年勤務し定年というパターンが一般的なようです。

もちろん上記のようなパターンばかりではありませんが、幹部自衛官よりは引っ越しの回数は少なくて済みます。

 

地元に家を購入し単身赴任する家庭も

自衛官は転勤族ですが、他の転勤族に比べて持家を購入しやすいとも言われています。

その理由の一つが、自衛官ならではの特殊な単身赴任の形があります。

曹士階級の自衛官は基本的に駐屯地内で生活しなければなりません。

結婚し、家族と同居しなければならない場合など特別に許可を得て外から通勤できるようになっています。

単身赴任となると同居の必要がないので再び転勤先の駐屯地内で生活することになります。

すると2重生活になることもないので、生活費が抑えられ家のローンも払いやすいというわけです。

また曹士階級は転勤が少ないので、一度単身赴任をしてしまえば地元に還れるという人も多いですね。

各家庭で転勤に対する考え方は様々ですが、自衛官の転勤は普通の会社員に比べても恵まれていると言えるでしょう。

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